✅【水商売での給料未払いは起こる？対策法は？】

コロナもあり、水商売も店舗間での格差が露骨に出るようになってきました。

新しい店舗が増えればそれだけ潰れるお店も出てきます。

給料の支払いが遅れていたり、毎日お店が暇で常に店長がイラついているお店なんかは潰れる危険信号かもしれません。

その店で売れてる女の子(ナンバーの子)なども徐々にフェードアウトする流れが見えたら察して下さい。

大半の店は何の告知も無く、

いきなり閉店します。

流石にまだ大丈夫でしょって思ってた矢先にすぐ閉店します←これ本当です。

給料未払いを防ぐための対策法を今回は書きます↓

内容証明だったり、労働基準監督署にお願いしたりのやり方もあるのですが基本的に強制力はありません。強制力の強いものをご紹介します。

✅【少額訴訟】

少額訴訟は60万円以下のお金の支払いを訴えることができる制度です。

裁判費用は5000円～10000円くらいで手続き可能です。


少額訴訟のやり方🔽

1、お店の地域を担当する簡易裁判所に少額訴訟をしたいと伝えて必要な書類を手に入れる

2、書類を裁判所に提出します

3、裁判所の人から事実関係などの確認をされる

4、裁判をするために裁判所に行く

5、判決が出て、裁判所からお店に支払いが命じられる

6.回収

裁判所から店舗に支払いが命じられても払わない場合は、少額訴訟債権執行という別の手続きでお店の口座にあるお金を強制的に回収できます。

口座が分からない時はお店の物を差し押さえです。


手続きが面倒っていう場合は、弁護士に依頼するのが良いです。(お金はかかります)

さて、ここからが重要です。

【未払いになる場合は、大概がネットの求人など、自分でお店を探して入店したケース】になります。

スカウトを通していれば基本的にスカウトが店と女性の間に入るので給与未払いは起こりません。

自分のご紹介の場合、契約店舗数は多いですが実際にご紹介するのは関係値を築いている店舗がほとんどですので、未払いには必ずさせませんし、給料以外の問題にも何かあった場合は自分が間に入れます。

※1ヶ月前の退店申告(入店時にしたお店との約束)を守らず自己都合で勝手に辞めて給料全額下さいはフェアではないので辞めましょう🙇‍♂️

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