✅【キャバクラで不採用になる理由】

働きたかった店に面接行ったら落ちてしまったなどのご連絡を日頃から頂く事が多いのですが、

まず面接に落ちるって良い気分ではないですよね。

でも面接に落ちるのには必ず理由はあります。

ただ不採用になった理由をお店は基本的に女の子には伝えていません。

よくあるパターンは、

『今日は出勤がいっぱいなので、体入可能な日にちがあればこちらから連絡しますね』

『スカウトマンを通してご連絡しますね』

大体こんな感じで、

この二つを言われたらほぼほぼ面接で不採用です。

今回はキャバクラの面接で不採用になる理由をご説明します。

1.容姿(ビジュアル)が原因で不採用

キャバクラでビジュアルはとても大事な要素となってきます。

キャバクラはお客様(男性)が支払うお金が通常の飲食店より高い分、当然料金に見合ったビジュアルの女性が求められています。

メイクや服装もとても大事です。

基本的にキャバクラの面接では、

濃い目のメイクが好ましいです。

キャバクラではしっかりメイクしてる子が多いので、メイクが薄いと面接官から見たら地味な子って印象を持たれる可能性も。

服装に関しては、

とにかく男性ウケしそうな服装で面接に臨むのがベストです。

膝丈以上のもので全体的にタイト目、程よい肌の露出がある服装が鉄板でウケがいいですね。

タイト目な理由としては、ドレスアップをした時のシルエットがお店の人目線で予測しやすいからです。

面接時に体型を隠すような服装はお勧めしないので辞めましょう。

それをするくらいなら痩せてから面接行くこともお勧めします。

靴もスニーカーよりヒールなど高さの出る物が好ましいです。

あと髪型、髪色ですね。

『ショートヘアはキャバクラだとダメですか？』と質問をされる事がたまにありますが、結論ダメではないです。

似合っていれば大丈夫です👌

髪色に関して、

たまに完全な青とか完全なピンクとかでも大丈夫ですか？と聞かれる事がありますが、

キャバクラだとウケが悪すぎるのでやめましょう。

自分がしたい髪色ではなく、

キャバクラでするべき髪色(求められる髪色)にしましょう。

ど金髪もウケがあまり良くないです。

より多くのお客様に受け入れてもらえる髪色がお勧めです。個性的な髪色より指名につながる可能性が高まるので。

スタイルに関して🔽

顔も大事ですが、スタイルはもっと大事な要素です。

Aちゃん→顔は可愛いけどぽっちゃり

Bちゃん→顔はAちゃんより劣るが、スタイルが良い

この場合、Bちゃんの方が採用される可能性は高いです。

つまり、太い子は採用が中々厳しいです。

顔に自信がなくても、スタイルが細ければ雇ってくれるお店は多いです。

2.お店が求めてる系統と違う

キャバクラのお店にはそれぞれ求めてる系統があります。

例えば、

いわゆ清楚、可愛い系のキャストを集めているお店にギャル系の子が行っても、面接に受かりにくくなります。

この店舗はこういう系統の子を求めてるというデータは持っていますので、気になる店舗があれば気軽にお問い合わせください。

3.自分に合ったランクのお店ではない可能性がある

自分に合ったランクのお店選びはとても重要です。

実力以上のお店ばかり受けてもほぼ決まりません。

正直、求人サイト、SNSの情報レベルではそこのお店が自分に合っているのかどうかなんて到底分からないです💦

たとえば歌舞伎町や六本木の一流店の在籍キャストは街で見たら2度見するレベルで綺麗な子が多いです。

そこで戦える容姿があれば激戦区の歌舞伎町や六本木の一流店でも採用されます。

頭がいい子は歌舞伎町や六本木を外したエリアで働くことも多いですね。

歌舞伎町や六本木でもそれなりに指名は取れていたけれども、あえてエリアをずらしてそこで手堅く指名を取ってむしろ繁華街の子より稼いでるケースは良くあります。

4.希望してる条件が高い

まずキャバクでは、

ビジュアル、出勤可能日数、経験、持ち客の有無などによって各々適正な時給というものがあります。

そりゃ高ければ高い時給を頂ければ良いに決まってますが、お店もビジネスなので採算が取れない時給では雇いません。

仮に時給自体は希望通りに出たとしても売り上げ立たなければ時間調整されるって流れです。

求人についても書きます🔽

キャバクラの求人って、

・体入時給8000円以上

・週1〜ok

・掛け持ちもok

・終電まででok

など色々と書いてありますが、

求人サイトに書いてある内容は応募数を稼ぐための釣りでしかないです。

言ってしまえばほぼ嘘です。

かなりビジュアルも可愛くて将来性がある子が運良くネットから来たら求人通りの内容で採用になる可能性もありますが、50人に1人とかのレベルでしょう。

条件的に3000円しか出ない子は体入時給6000円って書いてある店舗に希望時給6000円で行っても3000円提示、もしくは不採用になる可能性が高いです。

※在籍が少なくて困ってる店舗などは普段どこの店でも3000円だったけど4000円出るなどのケースもあります。

ここの情報に関しては任せてください。

いつもリサーチしています。

終電上がり、週1.2出勤もキャバクラの面接では基本的に弾かれます。

その店のボーダー容姿ラインを著しく上回っている女の子の場合上記のような条件でも採用されることもありますが、稀です。

基本的に最低でも週2回は欲しいです、理想は週3以上。

ガールズバーなら終電上がり、週1.2でも働ける店舗は多いです。

5.面接の時の態度

1.時間通りに来れない

→事前の連絡があればまだしも、無連絡で遅れてくる方は論外です。

2.面接中に帽子をかぶってる、面接中にマスクをずっとつけている

→室内では帽子を取るのが常識ですし、マスク着けてたら顔が見えません。

3.やる気がなさそうな雰囲気が出てる

→ハキハキ喋らなかったり、笑顔が少なかったりするとやる気ないのかなってお店の人は思います。

4.体入荒らし感が出ている

→面接官はたくさんの女の子を面接してきています。話の中でこの子は体入荒らしっぽいなって分かるものです。体入荒らしが見え見えだと勿論不採用になります。

5.経歴詐称をしている

→前店で〜円売ってました、〜で採用出てますなどの嘘は基本的に捲れるので辞めましょう。

仮に系列でなくてもお店の従業員同士が繋がっている場合、おたくに在籍していた〜ちゃんって売り上げどれ位でしたか？なんて聞かれてすぐ分かります。

嘘ってわかった瞬間不採用です。

6.まとめ

書き記してきた通り、面接に落ちるのにも当然理由があります。

落ちたからもうダメだってなる気持ちも分かりますが、改善の余地があるポイントも実際沢山ある場合が多いです。

後悔しないお店選びのお手伝いをさせて頂きますので、自分に合った良いお店をお探しの方は是非ご相談ください。

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